家の断熱性は「快適性」だけでなく、私たちの「健康」にも大きく関係しています。
断熱性の低い家の注目すべきポイントは、同じ室内でも室温にムラがあったり、常に肌寒いこと。
また、冷暖房をつけている部屋とつけていない部屋との「温度差」です。
室温の「低下と温度較差」は、健康リスクを高める可能性があります。

入浴中の死亡事故が、
交通死亡事故の約3.7倍

冬は、身体の疾患のほか、「家庭内死亡事故」も同様に高くなります。12月から2月頃にかけて、溺死や転倒、窒息などで亡くなる人の割合が、夏場に比べて明らかに上昇しています。
特に、入浴中に死亡に至るケースは、年間約1万7000件発生していると推定されており、実に交通事故による年間死亡者数の約3.7倍にもなります。

大和ハウスウッドリフォームでは「住まいまるごとリフォーム」により、外部に面した床・壁・天井に高性能断熱材を充填し、窓は断熱サッシに交換。浴室は、断熱浴槽を標準としたユニットバスを設置。
さらに、お客様のお住まいに適した換気システムをご提案いたします。